お客様の声VOICE
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「いま」「未来」そして「革新」をテーマに。地域や関係者への感謝を伝えるとともに、社員とその家族が喜ぶ記念誌を
Customer Voice 01
記念事業の一環として制作
編集会議は真剣かつ活発に
創業70周年を迎えるにあたり、会社の「いま」と「未来」そして「革新」をテーマに記念事業を開始し、記念誌制作がスタートしました。
編集委員会は港忠徳会長を委員長に、各部署から8名の委員が集まりました。毎回委員の皆さんが真剣に「港産業の記念誌としてふさわしい姿」を模索し、何度も誌面構成を改善して少しずつ形になっていきました。
社員のミッションを掲載
港産業らしい切り口で
「創業から70周年を迎え初めて記念誌を制作したので、完成の折には非常に感動しました。編集にあたっては社員がよく協力してくれたおかげもあり、充実した内容の記念誌が出来上がりました」と港会長。誌面には事業紹介をはじめ、役員・全社員の紹介、取扱いメーカー・協力会社・お客様の紹介、港産業独自の社内制度などが掲載されています。
また、社員が書いた自分の『ミッション』『ブランド』を選出して掲載するという全員参加型の企画も。記念誌のために撮影した、つつじが美しい社屋の写真や、新設した社名看板と何羽ものシラサギが一枚に収まった写真も見どころ。
採用活動でも活用
社員の家族が理解を深めるきっかけに
出来上がった記念誌は、お客様やメーカー・協力会社、社員が卒業した大学や専門学校、高校へも送付しました。採用活動ではイベントブースなどで活用し、誌面を見せながら学生に会社説明をしています。社員紹介には全社員が載っていますが、家に持ち帰って自分の写真を家族に見せるなどして喜んだことと思います。
「当社の事業内容や規模は業界なら分かると思いますが、学生や社員の家族には理解できにくい部分が多いのです。しかしこの記念誌を見ると馴染みのある会社が並んでおり、当判社のことがよく分かるのではないでしょうか」と港会長。
約1年かけて制作した本書は、A4判144ページ。その歴史と、今と未来が詰まった、事業への熱意あふれる一冊となりました。