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日乃出本店創業百周年記念「初代   西川芳太郎と私」

自伝誌

日乃出本店創業百周年記念「初代 西川芳太郎と私」

 徳島の銘菓として愛され続ける「ぶどう饅頭」は、清流吉野川に架かる穴吹橋の南岸・穴吹駅前で生まれました。日乃出本店の初代・西川芳太郎さんがこの地でお菓子を作り始めて100年。大切な記念の年に米寿を迎えた2代目社長の夫人の幸江さんが、4代目西川弘祐社長の勧めにより、初代との思い出を綴った本を出版しました。
 徳島県民なら誰もが知っている壱億円札の幸運券や、セスナ機からのビラ撒き、「躍進、躍進、また躍進 !!海越えて、ほめられにゆけ、ぶどう饅頭」のコマーシャル。奇想天外なアイデアで周囲をアッと言わせて魅了した芳太郎さんの人生を、商売への情熱と家族への愛情とともに語っています。

著者:有限会社日乃出本店 2代目西川義行夫人 西川幸江

夢に向かって仲間で育てた「百姓一」

自分史

夢に向かって仲間で育てた「百姓一」

 著者の中野さんは、徳島県で初めて成功した農産物の直売所『百姓一』の仕掛け人です。中野さんは名西郡石井町の酪農家の長男として生まれました。21歳で一家の中心になり「家族を幸せにしなければならない」という使命感を抱きます。しかし、借金だらけの酪農経営、立ちはだかる融資の壁…それでも、意外と気楽に楽しく生活していました。
 55歳で徳島県内ではまだ前例のない直売所に関心を持ち、農家の仲間を集めて企画、運営、生産の全てを行うことを思いつきます。中野さんはいつも「みんなでオーストラリアへ行こう」と夢を語ってはそれを実現。カナダ行きも北欧行きも仲間と力を合わせて実現しました。「何があっても、人生は楽しく過ごしましょう」とは、中野さんからのメッセージです。

著者:中野 統夫

売れるパッケージ 5つの法則と70の事例

自費出版

売れるパッケージ 5つの法則と70の事例

 パッケージで売上を上げる事例750 の研究から見つけた『売れるパッケージ 5つの法則と70の事例』は、ビジネス書として示唆に富む内容で、本の販売も好調です。
 著者の松浦陽司さんは、出版と同時にパッケージマーケティング®とパッケージマーケッター®の商標登録をして「世界初、徳島発のパッケージマーケッター」となりました。以来、講演の依頼が続き、数多くのビジネスセミナーを行い、北海道から沖縄まで全国各地で大活躍。テレビ番組にも出演しています。
 会社経営者や、商品開発・販売促進担当者の誰もが知りたい「売れるパッケー ジ」とは?売れる商品作りのアイデアがたっぷり詰まった一冊です。

著者:松浦陽司

還暦本

自分史

還暦本

 還暦の誕生日を迎えようとする幸崎さんに、素敵な企画が舞い込みました。友人が集まって、 お祝いパーティーを開催してくれるというのです。それなら、自分が今まで歩んできた道や、思い出を書いたメモリアルブックを作って配りたいと考え『還暦本』を制作することに。思い立ったらすぐ行動に移す幸崎さんは、アニバ出版に相談して構想を練りました。幼いころの写真や家族写真、あんみつ姫の店内や仕事の写真、団体活動や研修での写真をたっぷり掲載して、メッセージも書きました。

著者:甘味処あんみつ姫 幸崎 由紀子

私の履歴書

自分史

私の履歴書

 現在では社員数約200人を超える企業へと成長した株式会社松本コンサルタント。その創業者である松本忠会長の、苦難を乗り越え仕事に賭けた人生の回想録。
 著者は昭和 15 年、徳島県阿波市生ま れ。幼い頃は吉野川北岸流域の温暖な地で兼業農家の三男坊として育ちます。高校卒業とともに東京の測量会社に就職、そこで一生の仕事となった「国土調査」出会い、その後、仕事で赴任した岡山では生涯の伴侶、睦栄さんと出会います。故郷徳島へ戻って松本測量有限会社を創業するものの、創業時の壮絶な苦難を経験。そんな時に倫理経営と出会い、実践を繰り返すうちに、会社も順調に成長しました。現在では 2 代目松本祐一社長のもと社業発展を続けています。

著者:松本 忠

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