最近、会社に咲いている花のお世話がすっかり板についてきた、アニバ出版の白井です。
今回から、自分史作りの流れを3回に分けてじっくりお伝えします!
⑴自分史を作るメリット
⑵自分史の書き方
⑶アニバ出版での自分史作りの工程・期間・費用・メリット
自分史を作りたいと思う人って、どんな人でしょうか?
歴史に残る偉業を成し遂げた人?さまざまな活動をして社会貢献に努めた人?
そうですね。もちろんそのような人は、これまでの人生を本にしてまとめたいと思うでしょう。
でも普通に会社で働いて定年退職した方も、自分史を作るメリットはたくさんありますよ!
自分のこれまでの人生を1冊にまとめるんですから、自分が主役。
書くことだってたくさんあります!
今回は、⑴自分史を作るメリットをお伝えします。
自分のことだけが書かれた本が出来上がる
あなたの本は、あなたや、あなたの周りにいる人が主役です。
100パーセントあなたが大事にしてきたことや、あなたの考え方、あなたの書き記したいことだけが書かれています。
お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝えられる
感謝の気持ちってなかなか伝えられないですよね。。。
世の中、感謝成分足りてないと思いませんか?
必死で働いていたときは伝えられなかった「ありがとう」を、第二の人生が始まったいま、大切な人に伝えましょう。
過去を振り返ることで、未来が拓ける
今だから発見できること、今までの自分の行動や思考の傾向なんかが見えてきて、本が完成したときに「これからが見えてきた」という方が非常に多いです。
今やっていることが一区切りついた節目に、自分史を作ると次の目標が見えやすくなるかもしれません。
還暦(60)・古希(70)・喜寿(77)・傘寿(80)・米寿(88)・卒寿(90)などの長寿祝い・ご両親のプレゼントになる
世界でたったひとつの本を贈りましょう。喜ぶ顔は本が完成してからですが、充実感と達成感をプレゼントできますよ。脳トレにもなります。
いかがでしたか?
自分史は終活の一環と思っている人が多いと思いますが、実は自己啓発の側面が強いコンテンツです。時期的には定年退職の少し前や、退職後まとまって時間ができたとき、早めに書き始めるのがおすすめです。
自分史は、結婚式と似た役割ができます。本を渡す人に「人生の節目に立ち会ってもらうことで、これまでの感謝の気持ちを伝えて、これからもあなたとお付き合いを続けたい」という意思表示ができます。
☑ これからまだまだ人生頑張りたい!
☑ 第二の人生を有意義に、元気に過ごしたい!
☑ 今まで生きてこられた感謝を周りの方々に伝えたい!
そんな気持ちの方も、そんな気持ちになりたい方もおすすめです。
次回は⑵自分史の書きかたをお伝えします!
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